サーブを打つ時の正しい下半身(カラダ)の使い方・・・その3
前回は『上半身の使い方』にフォーカスしましたが、今回は『下半身』編です。
前回に引き続き、サーブが正しいフォームで打てているかの1つの判断として、アメリカンフットボール状のボールでキャッチボールをします。
綺麗にジャイロ回転(横ブレがない)で飛んでいれば成功です。
まずは前回紹介した投げ終わりの画像をご覧ください。
右足に注目すると、膝が曲がり、足の裏が後ろを向いています。
次にサーブの打ち終わりを捉えた画像です。
下半身からの連動が上手くいかない方は、打ち終わり(投げ終わり)に右足が突っ張っていることが
考えられます。
この動作は、アスリート体操10種の『エアツイスト(C)上達屋』を転用した動きです。
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テニスアスリート体操/Wスピン打法 担当:古川