こんにちは、上達屋・フェローズメソッド担当の古川です。

９月８日に第3回スクールイベント『フォアハンド編』が行われました。

テーマはフォアハンドストローク『スイングの加速』

このイベントの目的はテニスマガジン（部活）でも同じことを言っていますが、

トッププロと、特に我々世代のようなシニアとの打ち方がかけ離れているように感じています。

一方、他の競技を見てみると、例えばゴルフや野球など、プロとアマチュアとの打ち方、投げ方はテニスほどかけ離れてはいないように感じます。

トップの世界は日々研究しています。究極の打ち方を、テニスを目指しています。いかに早くボールに追いつくか、最小限の力でどうパワーを出すか。長時間の試合でも戦える効率のいい打ち方やカラダの使い方を目指しています。と言う事は彼らこそ我々が真似するべき打ち方ではないでしょうか。

そして、フェローズ（テニススクール）は2017年から上達屋のアスリート体操を導入して

います。

これも先ほどのトッププロこそ究極の効率のいい打ち方をしていると言いましたが、

我々がそれを目指していてもなかなか手の届かない原因はと考えると、

打ち方の前に、そもそものトッププロとのカラダの使い方、操り方が出来ていない。

という事はテニスに必要な効率のいいカラダの使い方を身につければ、もっとスムーズにプロの打ち方に近づけるのではと考え上達屋のアスリート体操をスクールに導入しています。

我々が本格的にアスリート体操を取り入れてからもうすぐ3年が経ちますが、明らかにテニスの技術のみを追い求めるよりも、この体操でテニスに必要なカラダの使い方を身に付けた上でテニスの技術に走った方が上達の速度が早いです。

このイベントではテニスの技術とカラダの使い方、この2つをセットにしたアプローチを皆さんに体験してもらっています。

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テニスアスリート体操/フェローズメソッド　担当：古川