ソフトテニスレッスン・・・福島県へ
4月30日、福島県にあるルネサンス棚倉へ行きました。
あいにくの天気でしたがテニスをするには最高の環境です。
(宿泊の用意をしてくればよかった・・・)
今回は福島県出身のソフトテニスの子供達で、県のトップ、全国大会上位の
レベルです。
今回のテーマは・・・
⓵トップアスリートのカラダの動かし方、使い方を身に付ける(引き出す)
⓶効率のいい打ち方の練習(フォアハンドストローク/サーブ)
※硬式テニスの最新打法
まずは『テニスアスリート体操』で正しいカラダの使い方、効率のいいカラダの動かし方をしっかり身に付けます。ここをしっかりやる事で、テニスをした時の小手先ではないショットの再現性が大きく違ってきます。テニスの練習以上に時間を割いてもいいとさえ言えます。しっかり出来るようになるまでやり続けることが大切です(その後の継続も)
次に『フォアハンドストローク』
硬式のテニス界ではスピード化が進み、それに伴い構えがコンパクトになっています。
この構えは良く見ると、野球のバッターやゴルフの構え、テニスのサーブ、バトミントンのスマッシュの構えにラケットやバット、クラブの傾きが良く似ています。
種目が違っても共通の原理という事ではないでしょうか。
とにかく一番驚いたことは、短時間で子供達の打球音が破裂音に変わりました。
最後は『サーブ』
サーブも正しいカラダの使い方を身に付ければ、自然と理想の打ち方、構え方になります。
子供達の構えがそれを物語っています。
そこには硬式もソフトテニスも年齢も性別も関係ないと考えています。
おまけ・・・アスリート体操の『エアツイスト』
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テニスアスリート体操/Wスピン打法 担当:古川